遺言書
遺言書の作成とご相談 ― ”魂のこもった遺言書”作ります
アーレスで作れる遺言書の特徴
・残されたご親族が揉めない遺言書を作ります。
・あなた様の御魂を生かし続けます。
遺産を巡って親族が骨肉の争い。醜いですよね。
せっかく仲良く助け合ってきた兄弟が、親の死を堺にいがみ合う。
どうしてこんなことになってしまうのでしょうか?
それは、遺言書を書かない、あるいはいいかげんな遺言書を書いた被相続人のせいです。
遺言書を書くなんて、縁起でもない?今すぐ死ぬみたい?死ぬ前に書けばいいんだからまだ必要ない?
そうではありません。元気でじっくり考えられる今だからこそ、ご親族が揉めない遺言書を書くことができるのです。
但し、ただ書けばよいというものではありません。
遺言書を読むときには本人はもうこの世におりませんから、必然的に遺言書には厳格な様式性が要求されます。つまり、様式の整わない遺言書は無効となってしまいます。
また、実際には、遺言書を書いておいたにもかかわらず、親族間で紛争になることがしばしばあります。特にご本人が市販本を見ながらつくる自筆証書遺言は、揉めることが多いのです。
せっかく遺言書を作っても親族同士がいがみ合う遺言書ではどうしようもありません。
ですから、少しだけ費用は掛かりますが、できるだけ専門家に相談した方がよいでしょう。
遺言書を扱っている専門家には、弁護士や司法書士もいますが、行政書士はコストパフォーマンスに優れておりますので、まずは行政書士に相談されることをおすすめします。
当事務所では、お客様のお話をよくお聞きした上で、お客様とご親族に心底納得してもらえる遺言書を作成・指導させて戴きます。ご親族の理解が得られる法的に明確な遺言書を作り、未然にご親族同士の争いを防止しましょう。残されたご親族がお互い笑顔でいられるようにしたいですね。
さらに、当事務所では、魂のこもった遺言書を作るお手伝いを致します。
人間誰でも、いつか肉体は滅びます。
しかし、その人の魂は、方法次第でこの世に生かし続けることができます。
その一つの手段が、遺言書です。
あなた様のご親族への思いを遺言書とともに残しましょう。
そして、残されたご親族に勇気と活力を与えてあげましょう。
そうすることで、ご親族の心の中にあなた様の御魂は生き続けることができるのです。